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2011年03月 アーカイブ

こんにちは

こんにちは。初めまして。今日から電報関係のブログを始めました!


どうぞ宜しくお願い致します。


今日は、娘→母の知人へ・喜寿を祝われたお礼についてです。


このたび母が喜寿を迎えましたことについてお懇ろなお祝いを頂戴いたしましたこと、まことにありがたく、心からお礼申しあげます。


当地にはまだ古来の風習が数多く残っております関係で、親類縁者を招いて形ばかりの喜寿祝いを催しました。


その席で、母は民謡を歌いました。


だれもがびっくりしたくらい若い声でした。


このぶんですとまだまだ長生きしそうです。


母の一日は、父の墓参りからはじまります。


雨降りの日でないかぎり、冬でも休みません。


墓地が近いというだけでは、とうてい私たちにまねのできないことです。


もっとも私の母だけでなく、母と同年輩の当地の人々の間には、同じような日課を怠らない風習が残っています。


さすがに田畑仕事はできなくなりました。


それでも家の内外の雑事を手伝ってくれますので助かります。


私も母には長生きをしてもらいたいと思いますので、過労にならないかぎり、母が動き回りますのを傍観しています。


母からお礼状を書いてくれと言われましたので、私が代わって書きました。


どうもありがとうごさいました。

米寿を祝われたお礼

本人(男)から知人*米寿を祝われたお礼についての電報例文です。


過日は私のために米寿の祝いをお催しいただき、まことにありがとうございました。


辱知の方々のお祝詞に包まれ、そのうえ結構な記念品まで頂戴いたしましたこと、果報もここに極まった思いがいたしております。


年は争われないもので、翌日には疲れが出たらしく、終日床の中で過ごしました。


しかし病気ではありませんから、一日休養しただけで回復、お祝いくださった皆様へ、ぽつぽつお礼状を書いております。


日本人の平均寿命が延びたと申しましても、九十歳に手のとどくところまできてしまった私です。


これ以上長生きするのもどうかと思いますが、このたびのような果報に出会いますと、長生きのできたわが身の幸せをしみじみと感じさせられます。


末筆ながら奥様へもどうぞよろしくお伝えください。


とりあえず書中お礼申しあげます。

子から母の知人へ

子から母の知人・米寿を祝われたお礼の電報例文です。


母が米寿を迎えましたことで、尊書ならびにお祝いの品を頂戴いたし恐れ入りました。


ご高情まことにありがたく、厚くお礼申しあげます。


お尋ねをいただきました母の健康状態は、現在のところ特に悪いといったこともありませんが、なんと申しましても高齢ですので、私ども家族の者は、こわれやすい品物を抱えておりますときのように、注意を怠らず、身のまわりの世話をいたしております。


母は気持ちだけはまだ老いこんでいないからと強がりを申しますが、脚力がひどく哀えたことは自分でもわかっているらしく、このごろでは家から外へ出ることもほとんどなくなりました。


天気の良い日には、近くの児壁遊園地に孫を連れて出かけたものでしたが、そのことも今はなくなりました。


孫たちも大きくなりましたので、扱いにくい相手になったのかもしれません。


このごろでは、テレビを見て過ごすのが母のいちばんの楽しみのようです。


母が自分で手紙を詐くのは難儀なことですので、代わって私から差し上げることにしました。


まずはとりあえずお礼まで。


新築を祝われたお礼

本人(男)から知人*新築を祝われたお礼の場合です。

電報ありがたく拝見しました。


ご一家皆々様ご壮健とのこと、なによりとお喜び申しあげます。


私のこんどの家は、新築といっても建て売りですから、特に祝っていただくほどのものではありません。


初めは従来の敷地に新築することを計画してみましたが、資金の都合がつきませんので、土地を売って、その金で現在の家を買ったというわけです。


引っ越してきたばかりなので、近くには知り合いもなく、はたして住み心地がよいかどうか、まだわかりません。


交通はいささか不便ですが、自然のままの環境が多く残っておりますから、健康にはよさそうです。


そのうちご都合をつけて、拙宅へも一度お越しください。


家内の手料理で一杯酌み交わしたいものです。


とりあえずお礼まで。

本人(女)から知人へ

本人(女)から知人*新築を祝われたお礼電報の場合です。


このたび私どもが、住居を新築しましたことについて、お心のこもったお祝いを頂戴いたしましたこと、まことにありがたく厚くお礼を申しあげます。


社宅住まいが永うございましたので、自分たちの持ち家に移り住むようになりました今は、毎日の生活の気がまえにも新しい緊張感を覚えます。


外出したとき、花屋の店先に手ごろな植木が出ていたり、鉢植えの草花を見かけたりしますと、わが家の裏庭に植えて眺めたい気持ちが強くわきます。


社宅で募らしていたときは経験したことのない、住居に対する愛情でしょう。


でも、借金で建てた家ですので、月々のローンの支払いを考えますと、気持ちは休まりません。


主人の会社が倒産しないかぎり、停年までは収入も保証されているようなものですが、今の世の中はいつどんな変革が起こるか知れたものではありませんので、私もなにか適当な職を探して、すこしでも収入の道をはかりたいなどと考えたりしています。


暑さも峠を越えて、行楽の季節が近づきました。


お泊まりがけでお遊びにいらしてください。


まずはとりあえずお礼まで。


会社から取引先へ

会社から取引先・新築を祝われたお礼電報の場合です。


謹啓春暖の候いよいよご隆昌の段お喜び申しあげます。


さて弊社新社屋の落成に際し、ご丁重なるご祝詞を頂戴いたし誠にありがとうございました。


厚くお礼申しあげます。


お陰をもちまして新社屋への移転も完了、去る五日より新社屋にて全.般の営業を行っております。


これもひとえに貴店をはじめ、お得意様各位のお引き立てによるものと深く感謝いたします。


今後とも一層のご愛顧を賜わりますようお願い申しあげます。


まずはとりあえず書中お礼申しあげます。


敬具。

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