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2011年05月 アーカイブ

退院を祝いのお礼

本人(男)から知人*退院を祝われたお礼の場合です。


退院のご通知を差し上げましたところ、折り返しお祝いの電報を頂戴しまして恐れ入りました。


ほんとうに全快したのかどうか、自分ではいささか疑問をいだいておりますが、入院前にくらべますと気分が快くなったのは事実です。


精密検査の結果も、とりたてて異常と考えられる症状はないと医師は申します。


とは申しましても、胃袋の一部分を切りとったのですから、普通の体ではなくなったことを否定することはできません。


もちろん酒はやめました。


タバコは一日十本以下にしています。


勤め先のことは気になりますが、しばらく自宅で静養を続け、体力が回復したら出勤し、はかばかしくなければ退職するまでのことと割り切っています。


あせってみたところでどうなるものでもないでしょう。


私が勤めをやめましてもこれまでどおり家業のほうを女。


房が続けているかぎり、食うだけのことはなんとかなりそうです。


ご放念ください。


とりあえずお礼まで。

本人(女)から友人へ 退院を祝のお礼

本人(女)から友人*退院を祝われたお礼電報の場合です。


私が退院しましたことで、わざわざお祝いのお言葉を頂戴いたしましてまことにありがとうございました。


健康には自信のありました私でしたが、初めは風邪だとばかり思っておりましたところ、急性腎炎と診断され、あわてて入院したような次第です。


生まれて初めて経験しました入院生活は、味気ないの一語に尽きます。


絶対安静の期聞を過ぎてからも、医師や看護婦からきびしく監視されているみたいで、萎縮した気分の毎日でした。


土曜日と日曜日には、主人が来てくれました。


患ってみて、夫婦の結びつきというものが、精神的にも強いことを知らされた思いがいたします。


肉親のいない土地で病気にかかり、今度のように入院しなければならなくなったとき、頼れる人間は夫だけだということが、よくわかりました。


医師のお話では、完全に良くなったから再発の心配はないとのことです。


炊夢も洗濯も普通にいたしております。


他事ながらご休心くださいませ。


気候不順の折からお身おいといくださいますよう願いあげます。


まずはとりあえずお礼まで。


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