本人(女)から友人へ 退院を祝のお礼

本人(女)から友人*退院を祝われたお礼電報の場合です。


私が退院しましたことで、わざわざお祝いのお言葉を頂戴いたしましてまことにありがとうございました。


健康には自信のありました私でしたが、初めは風邪だとばかり思っておりましたところ、急性腎炎と診断され、あわてて入院したような次第です。


生まれて初めて経験しました入院生活は、味気ないの一語に尽きます。


絶対安静の期聞を過ぎてからも、医師や看護婦からきびしく監視されているみたいで、萎縮した気分の毎日でした。


土曜日と日曜日には、主人が来てくれました。


患ってみて、夫婦の結びつきというものが、精神的にも強いことを知らされた思いがいたします。


肉親のいない土地で病気にかかり、今度のように入院しなければならなくなったとき、頼れる人間は夫だけだということが、よくわかりました。


医師のお話では、完全に良くなったから再発の心配はないとのことです。


炊夢も洗濯も普通にいたしております。


他事ながらご休心くださいませ。


気候不順の折からお身おいといくださいますよう願いあげます。


まずはとりあえずお礼まで。


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